2月 16 2021

インナーロータ型ブラシレスモータの特徴とは

Published by at 12:00 AM under ビジネス

ブラシレスモータにはインナーロータ型とアウターロータ型の2種類があります。このうちインナーロータ型のブラシレスモータにはどのような特徴があるのでしょうか?ここではインナーロータ型ブラシレスモータについて取り上げてみましょう。

ブラシレスモータは、ブラシ付きDCモータの欠点であったブラシと整流子を省いたものです。これにより寿命やメンテナンス性が向上し、静音性でも優れたものとなりました。構造上の自由度も高いため、産業機器、情報機器、家電製品など幅広く利用されています。

ブラシレスDCモータには、磁石をロータ(回転子)にして内側に収め、巻線をステータ(固定子)にして外側に配置したインナーロータ型と、逆に内側にコイルを、外側に磁石を配置して外側を回転させるアウターロータ型があります。

このうちインナーロータ型はアウターロータ型と比べ、回転軸の慣性モーメント(イナーシャ)が小さいという特徴があります。また、本体が小型化でき、放熱性能もよくなっています。

ただ、小さな磁石で強力な磁場を作らなければならないため、高性能の磁石が必要となります。また、ステータ内側にコイルをたくさん巻くのはハードルが高いという欠点もあります。

ユニテックのDCブラシレスモータ

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